ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドとは
Wii UおよびNintendo Switchで発売されたゲームです。
以下、このタイトルを “BotW” と略します。
プレイ状況
感想の前にプレイ状況。 2017-08-08にクリアしました。
- プラットフォーム: Nintendo Switch(カード版)
- プレイ時間: 120時間以上(マイページのプロフィールより)
- マスターソード入手
- 神獣: 4つ全てクリア
- 祠: 75
- コログ: 96
感想
BotWは、3Dゼルダをこれまでまともにプレイできなかった自分が、 初めてまともにクリア出来たゲームでした。
2Dゼルダは「神トラ」「神トラ2」をやりましたが、難易度もほどほどで、楽しめました。 それに比べて3Dゼルダは操作も謎解きも全体的に謎解きが高く、 すぐに挫折してしまっていました。
でも、BotWは今のところ、楽しく遊べています。 たぶんその理由は、以下の2つです。
- 自由度が高い
- 1度に必要な謎解きが少ない
まず、自由度の高さが大きい事が重要です。 逆に言えば、「自分がやりたいけどゲームの都合上できないこと」はほとんどありません。 思いつくのはこれくらいです。
- 村人を攻撃(やりたいとも思わないが)、
- 祠の中の壁を登る(空を飛んでクリアすることは可能)
- マップの端で行けない場所がある
もう一つ重要なのは、1度に必要な謎解きが少ないことです。 謎解きは大きく分けると祠と神獣がありますが、 祠は悩まなければ1つ数分でクリアできます。 神獣は1時間くらいかかりますが、ちょっとだけ攻略して後回しにすることも可能です。
プレイせずに死ねるかレベルの名作
ゲームの歴史が「BotW以前」「BotW以後」に 分けられるんじゃないかなぁと思うレベルの名作です。 逆に、これだけレベルが高いと次作れるんだろうか心配です。
公式サイト
外部サイト
- [GDC 2017]開発者が語る「ゼルダの伝説 BotW」のとてつもなく自由なゲームプレイはこうして実現した - 4Gamer.net
- まず2Dゲームで開発、社員300人で1週間遊ぶ!? 新作ゼルダ、任天堂の驚愕の開発手法に迫る。「時オカ」企画書も公開! 【ゲームの企画書:任天堂・青沼英二×スクエニ・藤澤仁】