Amazon EC2とは
Amazon Web Services(AWS)のうち、 仮想サーバのことを指します。
インスタンス
- 汎用
- T2: Web、開発、ビルドなど
- CPU高め
- ネットワーキングパフォーマンスが低め
- A1(ARM)もこのへん
- M4, M5: DBなどメモリ中心
- M5a: AMD EPYCプロセッサ搭載。10%ほど安い。
- M5d: NVMe SSDローカルストレージ搭載。ただしローカルストレージなので再起動で消える。
- T2: Web、開発、ビルドなど
- コンピューティング最適化: C5, C4
- メモリ最適化: x1e, X1, R4
- 高速コンピューティング(GPU): P3
- ストレージ最適化: H1, I3, D2
ストレージ
ルートボリュームはEBSとインスタンスストアが使えると説明がある1。 しかし、インスタンスストアを選択する方法が不明。 まあ、EBS推奨なので、考えなくてもいいかも。
ネットワーク
グローバルの場合はElastic IPを使う。 プライベートの場合はサブネットを明示的に指定すると、IPアドレスが設定可能。
公式サイト
- 【仮想サーバー】Amazon EC2 (安全かつスケーラブルなクラウド上の仮想サーバーホスティング) | AWS
- 料金 - Amazon EC2 (仮想サーバー) | AWS
- オンデマンドインスタンスの料金 - Amazon EC2 (仮想サーバー) | AWS
- インスタンスタイプ - Amazon EC2 (仮想サーバー) | AWS
外部サイト
- Ansible dynamic inventory - Qiita
- メモリーやCPUだけじゃない!? AWSインスタンスを選ぶ際に気をつけたいこと | IT Leaders
- Amazon EC2 Instance Comparison